テーマ: 【転職】補聴器メーカーで事務職がしたい

志望動機

私が貴社を志望した理由は、二つあります。第一に、私はこれまで、歯科助手として努めてまいりました。直接治療を行うことはありませんでしたが、助手として、口腔内の悩みを持つ患者さまの気持ちを第一に考え、患者さまの視点に立ち、寄り添えるよう心がけてきました。それは、笑顔で挨拶をすることや、椅子から立つ時に手をお貸しするといった何気ないことではありましたが、そうすることにより患者さまから「ありがとう」などと声をかけて頂くこともあり、とても嬉しかったことを覚えております。そうした喜びが貴社の「聞こえに悩む人」に寄り添い、力づけていくという「ピープル・ファースト」という理念に通じるものがあると感じました。また、「聞こえの悩み」と「口腔内の悩み」はともに五感に関わる悩みでもあり、生活を送る上でとても重要であると考えて、前職では歯科治療を通じてでしたが、貴社では補聴器という製品を通じて、お客様の不安を解消し、笑顔で明るく生活を送れるよう力を尽くしたいと考え、志望いたしました。第二に、前職では、医師とスタッフの連携を密にして、状況を把握しながら動くことも大切でしたので、貴社でもその経験を活かして従業員の皆様としっかりと意思の疎通を図り、業務を円滑に進めていける環境づくりに貢献したいと考え、事務職を志望いたしました

(555文字)

この志望動機例文のポイント解説

★★★☆☆ 65点

①正直にパート社員⇒正社員になりたいという部分を最初に書く
②せっかく、働くならば鹿で医療に携わっていた経験から「医療業界」での職を探していた
③そんな折、補聴器メーカーの貴社のことを知り調べたところ
  ・歯科での経験と同じく、五感の大きな悩みを解消するためには絶対に必要なものだとわかった
   ※もちろん補聴器のことをある程度調べること(タイプや価格帯など)
 そこで貴社でならやりがいを持って医療に携わることができると思ったために応募した。
④これまでの医療知識を活かすことはもちろん、貴社の商品知識やさらなる医療知識を得ることで、よりスムースな業務遂行をしてより良い商品でよりお客様に満足してもらえように、貴社の足元を支える事務職として努力していきたいです。
という感じで4つ分割して書くのがベターです。
とにかく、あなたの文章の第一にからの前職の良かった経験などをだらだら書くことは不要です。第一の文章が5に対して第二の文章が1くらいの割合でありバランスが悪く、第二の部分の文章が陳腐に見えます(無理矢理感満載です)。
もっと読みやすいように流れを考えましょう。

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ヒロスケさんの添削の回答にあったご指導とアドバイスで見事に書類選考を通過して、面接でも堂々と転職理由を言うことができるようになりました。 転職者/K・Yさん(男性)

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