「志望動機が書けない」アルバイト・パート編 ~志望動機作成ガイド~

2018年8月28日 11:58

アルバイトやパートなどの短期雇用を前提とした場合の採用選考においても

ほとんどのケースにおいて「履歴書」の提出を求められます。

その履歴書の中で志望動機は必須事項であり書く必要性があります。

では、どのレベルで(きちんと書くのか、軽く書くのか)書く必要があるのか??

答えは、ズバリ!

「そのアルバイト先・パート先の募集の人気度合いによって、志望動機をしっかり書くかどうかを判断してください」

 

①人気のあるアルバイト先のケース ⇒しっかりと志望動機を書くこと!

例えば、有名テーマパークのアトラクションの係員のアルバイト募集など人気が殺到している場合を想定してください。

こういった場合は10倍以上の競争率となり、採用側は選考せざるをえません。そのツールとして志望動機を吟味することになります。

と言うことは、こういったアルバイト先に応募する場合はしっかりと考え正社員と同レベルの志望動機を用意しないといけません。

 

②人気のないアルバイト先のケース ⇒志望動機は軽い内容で十分

しかし、一方で、田舎町のコンビニで常ににアルバイト募集をしているケースを想定してください。

どうでしょうか?よっぽどその人の人柄や労働条件が合致しない限り積極的に採用してもらえるでしょう。

そうなれば志望動機は「地元で働きやすそうだから・・・」レベルのもので十分です。

こういった場合は、採用側は志望動機など見ていない場合もあります。

 

③条件を満たしていないケース ⇒しっかりと志望動機を書くこと

例えば、年齢や通勤距離・時間など募集要項の条件に満たしていないケースで応募したい場合は

その条件を補えるレベルの志望動機を書く必要があります。

年齢が20歳までと言う制限があるのに22歳のあなたが応募するからにはよっぽどアルバイトでしたいことや得たいことがある

と採用側は思います。そのあたりを想定してしっかりと志望動機を書いてください。

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