テーマ: 【転職】美容・コスメ業界で働きたい
志望動機
私は大学時代中国語を専攻しており、台湾、香港が好きで現地の俳優やモデルの動画を見ている中で、流行のコスメ紹介やメイク動画を見ることもあり、コスメには以前から興味を持っていました。現職では主に理美容品の売り場の管理担当を任せて頂いており、ドライヤーや美顔器など美容機器の商品知識を深めていくうちに、以前にも増してコスメ商品に興味を持つようになりました。
さらに接客の中で、理美容品を選んでいるお客様の顔や、会計後の満足して行かれるお客様を見て、自分の作った商品で人を笑顔にしたい。喜んでもらいたいと考えるようになりました。
私は以前からモノを企画・創造することを得意としており、自身で作り上げたもので喜んでもらえる嬉しさは何者にも変え難いことを体験してきました。
現職で販売してお客様の声を聞いていると、「この機器と組み合わせて、こういったモノがあったらいいのにな」と考えるようになり、やはり私はモノづくりがしたいと気持ちが動くようになりました。
今後コスメ業界は、メンズ美容品の拡大化や人生100年時代により今よりもさらに、若年層からスキンケア、ヘアケアが重要視されてくると私は考えており、時代とユーザーのニーズの動向にも御社でならOEMから自社商品まで手掛けられており、中身からパッケージや販促などワンストップで手掛けることができるので、多くのノウハウがあり柔軟に、多様なアプローチから企画ができると考えています。そんな御社で、他社にないオリジナリティある商品を手掛け、商品を手に取ってくださったお客様に「欲しい」「好き」と思って頂き、買って「満足」「納得」して頂ける商品を御社で作りたいと考えたため志望させて頂きました。
さらに接客の中で、理美容品を選んでいるお客様の顔や、会計後の満足して行かれるお客様を見て、自分の作った商品で人を笑顔にしたい。喜んでもらいたいと考えるようになりました。
私は以前からモノを企画・創造することを得意としており、自身で作り上げたもので喜んでもらえる嬉しさは何者にも変え難いことを体験してきました。
現職で販売してお客様の声を聞いていると、「この機器と組み合わせて、こういったモノがあったらいいのにな」と考えるようになり、やはり私はモノづくりがしたいと気持ちが動くようになりました。
今後コスメ業界は、メンズ美容品の拡大化や人生100年時代により今よりもさらに、若年層からスキンケア、ヘアケアが重要視されてくると私は考えており、時代とユーザーのニーズの動向にも御社でならOEMから自社商品まで手掛けられており、中身からパッケージや販促などワンストップで手掛けることができるので、多くのノウハウがあり柔軟に、多様なアプローチから企画ができると考えています。そんな御社で、他社にないオリジナリティある商品を手掛け、商品を手に取ってくださったお客様に「欲しい」「好き」と思って頂き、買って「満足」「納得」して頂ける商品を御社で作りたいと考えたため志望させて頂きました。
(726文字)
この志望動機例文のポイント解説
※ こちらのポイント解説は、本サイトの志望動機添削サービス PREMIUMをご利用いただき、作成されたものの一部抜粋です。志望動機の書き方がわからない方や自信のない方はぜひ本サービスをご利用ください。
● はじめての方へ 志望動機作成の基本
転職理由をうまく絡めた志望動機の代筆をしていただきました。
ヒロスケさんの添削の回答にあったご指導とアドバイスで見事に書類選考を通過して、面接でも堂々と転職理由を言うことができるようになりました。 転職者/K・Yさん(男性)
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転職理由をうまく絡めた志望動機の代筆をしていただきました。
ヒロスケさんの添削の回答にあったご指導とアドバイスで見事に書類選考を通過して、面接でも堂々と転職理由を言うことができるようになりました。 転職者/K・Yさん(男性)
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(ポイント)
基本的にうまくかけています。
正直原文のままでも通用すると思いますので、まずは内容については自信を持ってください。問題点の指摘や添削・代筆するのもおこがましい位なのですが、あえてのレベルでさせていただくことにいたします。
★問題点
転職の明確な理由がない
「~思うようになりました」的な文が多く、くどさがあります。
明確に「だから転職したいです」と書かないと意思の弱さを感じさせてしまいます。
2、蛇足な文章が多い
少しそれほど必要がないと思われる文章が散見されます。
3、コアの文章が弱い
「今後コスメ業界は、メンズ美容品の拡大化や人生100年時代により今よりもさらに、若年層からスキンケア、ヘアケアが重要視されてくると私は考えており、時代とユーザーのニーズの動向にも御社でならOEMから自社商品まで手掛けられており、中身からパッケージや販促などワンストップで手掛けることができるので、多くのノウハウがあり柔軟に、多様なアプローチから企画ができると考えています。」
⇒これがこの志望動機のコアとなる文章になると思います。しかし、文章が長いのと、せっかくの今後のコスメ業界の展望も無理やりこの会社の特徴に結び付けており論理性に欠けるように感じます。
4、何がしたいのか明確ではない
とりあえず、客の満足する商品を作りたいという精神論的な部分で終始しています。
これは誰でも書けるかなと。あなたのこれまでの経歴(大学での研究や現職での経験)
を活かしてこんなことがしたいと書かないと個性が出ません。経歴的
に使えそうなものばかりですのでもったいないです。
※なお、文章の場合は御社ではなく貴社になります。
以上を踏まえて代筆させていただきました。
以下ご確認ください。
【志望動機(代筆文)】
私は台湾、香港が好きで現地の俳優やモデルの流行のコスメ紹介やメイク動画を見ることが多く、コスメには以前から興味を持っていました。そのため、現職では理美容品の売り場の配属を自ら希望し、管理担当をしております。その中で、ドライヤーや美顔器など美容機器の商品知識を深めていくうちに、以前にも増してコスメ商品に興味を持つようになりました。
そして、接客の中で、自分の作った商品で人を笑顔にできたらもっと嬉しいだろうなと思うようになったと同時に、お客様の声や自分で調べた情報をもとに「この機器と組み合わせて、こういったモノがほしい」と考えるようになりました。そして遂に、明確に理美容品に携わるものつくりがしたいと覚悟決め、今回転職を決意しました。そんな中、貴社の求人に出会い応募させていただきました。
今後コスメ業界は、メンズ美容品の拡大化や人生100年時代により今よりもさらに、若年層からスキンケア、ヘアケアが重要視されてくると私は考えております。そのため、いかに若者の情報を早くキャッチし、その需要を満たすアイテムを提供できるスピード感がヒットの鍵を握るのではないかと思います。
そう考えたときに、貴社はOEMから自社商品まで手掛けられており、中身からパッケージや販促などワンストップで手掛けることができるスピーディな体制が非常に魅力に感じました。加えて、多くの商品に携わってきた貴社のノウハウは、柔軟に、また多様なアプローチから商品企画ができる点と何より貴社のこれまでの開発された魅力的な商品に新しいコスメ業界における成長性を感じました。
私は家電業界にいた経験を活かし、例えば美容家電とタイアップした理美容品の開発や
他社にないオリジナリティある商品を手掛けることで、多くのリピータを確保できるブランド作りに貢献していきたいです。そして、貴社にとって大きな武器になるヒット商品作りに携わり、お客様と貴社に役立つための一翼を担いたいと考えています。
(解説)
「私は台湾、香港が好きで現地の俳優やモデルの流行のコスメ紹介やメイク動画を見ることが多く、コスメには以前から興味を持っていました。そのため、現職では理美容品の売り場の配属を自ら希望し、管理担当をしております。その中で、ドライヤーや美顔器など美容機器の商品知識を深めていくうちに、以前にも増してコスメ商品に興味を持つようになりました。」
⇒中国語専攻の部分は不要なので削除(履歴書の経歴で分かるので)
⇒コスメに興味あると言っているので、美容家電部署を自ら希望したとしました。
(盛っているかもしれませんが、この程度なら大丈夫です)
「そして、接客の中で、自分の作った商品で人を笑顔にできたらもっと嬉しいだろうなと思うようになったと同時に、お客様の声や自分で調べた情報をもとに「この機器と組み合わせて、こういったモノがほしい」と考えるようになりました。そして遂に、明確に理美容品に携わるものつくりがしたいと覚悟決め、今回転職を決意しました。そんな中、貴社の求人に出会い応募させていただきました。」
⇒なぜ転職したいのかに至った経緯を簡潔に示しました。
⇒転職経緯の文章はだらだら書かないのが原則です。
よって、会計後のお客様の満足した顔・・などなど部分は削りました。
「今後コスメ業界は、メンズ美容品の拡大化や人生100年時代により今よりもさらに、若年層からスキンケア、ヘアケアが重要視されてくると私は考えております。そのため、いかに若者の情報を早くキャッチし、その需要を満たすアイテムを提供できるスピード感がヒットの鍵を握るのではないかと思います。」
⇒今後の業界展望の言及は非常にグッドです。
しかし、その考えでなくその理由や解決法まで明示しないと説得力がありません。
そこで、創作して「スピード感」を展望のキーワードにしてみました。
※なお、この業界展望部分は重要なので、いったん句点で文章を切っています。
「そう考えたときに、貴社はOEMから自社商品まで手掛けられており、中身からパッケージや販促などワンストップで手掛けることができるスピーディな体制が非常に魅力に感じました。加えて、多くの商品に携わってきた貴社のノウハウは、柔軟に、また多様なアプローチから商品企画ができる点と何より貴社のこれまでの開発された魅力的な商品に新しいコスメ業界における成長性を感じました。」
⇒貴社の魅力部分ですが、いろいろあると思いますが、
「コスメ業界における成長性」という風にまとめてみました。
やはり成長性のある企業だからこそ惹かれ、応募したいという部分を書いておくのは
戦略上必要です。
「私は家電業界にいた経験を活かし、例えば美容家電とタイアップした理美容品の開発や他社にないオリジナリティある商品を手掛けることで、多くのリピータを確保できるブランド作りに貢献していきたいです。そして、貴社にとって大きな武器になるヒット商品作りに携わり、お客様と貴社に役立つための一翼を担いたいと考えています。」
⇒ここは創作です。
これまで販売していた人が商品企画系の部署希望となれば、武器はほぼ無いです。
万が一ほかの応募者が商品企画経験者でかつ美容系ならば勝率は薄くなります。
そこで、美容家電に携わった部分を武器にしたいという、自分を採用して明確にメリッ
トが出そうな部分を出していくことが絶対条件です。精神論でいいものを作りたいで
すだけでは弱いと言わざるを得ません。
一番差の出る部分ですので、ネタがあれば濃厚に書き足すのもありです。
美容家電販売経験のほか中国語も話せるとかなら、その部分を活かし
中国向けの商品を作りたいとか持っていけます。一度この会社の成長戦略の中で自分
がどの部分で活躍できるのか、自分が人事なら自分をどの部署に異動する方が最適な
のかを考えてみてください。そのためには、この会社のHP等隅から隅まで見て研究し
てください。面接時にも必ず役立ちますので。