志望動機テーマ「【新卒】鉄道会社の運転士になりたい」の例文

「将来、鉄道の運転士になって人の夢を運びたい」そう思い始めたのは中学2年生の職業体験の時でした。
私は明確な夢を持たないまま家の近くにある貴社の茅野駅にて体験をさせていただきました。
⇒上記２文を一文にしたほうがいいです。
そこで私の目に写った光景は、目の見えないお客様に付き添いながら案内する職員の方、外国人に対して英語でコミュニケーションをとる職員の方。
⇒体言止めはご法度。ですますで終わってください
その瞬間私は「将来、鉄道の運転士になって人の夢を運びたい」と思うようになりました。
⇒「将来、鉄道の運転士になって人の夢を運びたい」2回もくどい
ではなぜ鉄道なのか。
⇒こういう表現はしないほうがいいです。また鉄道というか、なぜ運転士かという部分では？
もちろん職業体験を通じてその場の空気を肌で感じたというのもありますが、一番は「やりがい」です。
⇒○
理由は一度に何千人もの命、そして夢を運ぶ仕事は他に無いからです。
⇒夢を運ぶという部分の言及が無い
しかし、その命、夢を運ぶにはかなりの努力が必要です。
ですが、その努力をする事で責任感も自然とついていき、人としても成長できていくと思います。
⇒具体的にどんな努力？あと、「ですが」は口語表現です。
貴社は他の鉄道会社と比べて、日本の首都の交通を担っている事、そしてその首都と地方を繋いでいるという絶対的な強みがあります。
その分社会に対する貢献度がどの鉄道会社よりもあると思いますし、その大規模な輸送に関わるチャンスがあると思うと、非常に楽しみです。
⇒なぜ大規模な輸送に関わりたいの不明です。
「どこまで、行けるか」このスローガンと共に私自身も、そして貴社のスローガンに対する挑戦を。
⇒この終わり方でいいのでしょうか？誤植？
サポート出来たらと強く思っています。
⇒○
（所感）
・全般的に内容が薄いです。具体性が無いです。あと表現方法も稚拙な部分があり、社会人としての文章には及んでいません。
この状態では書類選考は厳しいかもしれないです。大きく変える必要があります。