志望動機テーマ「【インターンシップ】プロ野球に携わる仕事に興味がある」の例文

私はパリーグTVを通じて1人でも多くの方にパリーグを知ってもらいたいと思い貴社を志望しました。2008年に東京ドームで初めてパリーグの試合を観戦し、その後ネットの広告で見つけたパリーグTVの前身であるYahoo動画で試合中継を見るようになりました。当時少年野球をやっていましたが、ホームラン打者が多いパリーグの選手が日増しに憧れの存在になり応援するようになりました。ホームランを見てもらいたいと思い、野球に興味のない友人にYahoo動画で試合中継を見てもらいました。あまり興味を持ってくれないだろうと思いましたが、試合を見た後｢西武の中村選手のホームランを球場で見たい！｣と興奮気味に話してくれました。私は今でもその時の情景を鮮明に覚えています。その後、実際に西武戦を見に行き、得点後のファンの声援が心に残ったことでパリーグを本格的に好きになってくれました。この経験がきっかけとなり、私はプロ野球に興味の無い人にもパリーグを知ってもらいたいという思いを抱くようになりました。この思いからプロ野球に携われ、パリーグを多くの方に知ってもらえる仕事を志望しています。同業として他の動画配信サービスもありますが、試合中継が主で特集動画や記事のコンテンツはありません。私はパリーグを様々な視点から知ってもらいたいと考えています。貴社では映像や記事、アプリなどの方法で魅力を伝えられることから自分の思いに一番近い会社だと感じています。今回のインターン業務を通じて詳しい仕事内容を把握し、貴社で貢献するために自分に足りないことを見つける機会をしたいです。また、貴社の社員の方々と交流をすることで貴社への理解を深めたいと考えています。新しいファンを獲得するという貴社の目標に私も貢献したいと思い、今回インターンシップに応募させて頂きました。