テーマ: 【進学】幼児教育について学びたい

志望動機

貴学で保育について学び、子どもたち1人1人に寄り添うことが出来る保育者になりたい。
私が幼児教育について学びたいと思ったきっかけは、高校2年生の時に行った幼稚園での実習で子どもたちと室内遊びや水遊びをしたことだ。

それまでは幼稚園教諭は子どもたちと遊ぶ楽しそうな仕事というイメージが強かった。
だが実際は、子どもの話し方や表情から気持ちを読み取る頭の回転の良さやその場の状況に柔軟に対応する能力が求められるとわかった。
しかしその大変さ以上に子どもの成長を近くで感じることが出来るという喜びを知り、私も保育の現場に携わりたいと思った。

この実習の中で、先生が弾くピアノで子どもたちが歌っている場面を見た。
のびのびと楽しそうに歌っている様子を見て、どうして幼児教育に音楽が必要なのか、と不思議に思い興味を持った。
このことを音楽が子どもの成長にどのように関わるのかを勉強する○○教授の授業でより詳しく学ぶことに活かしていきたいと考えている。

入学後の目標は、資格の取得と保育者として求められる人間性や教養の向上だ。
家庭や地域を取り巻く環境の変化に伴い多様化する子どもを預ける場所への需要に対応するために、授業だけでなく地域ボランティアやアメリカ教育研修にも積極的に参加していきたい。

(533文字)

この志望動機例文のポイント解説

★★★★★ 90点

内容はとてもうまくかけていると思います。
しかし、(指定がない限り)個人的には「である調」より「ですます調」のほうがいいと思います。
論文でない限り、自身の個性を強調すべき文章は「ですます調」のほうが
優位にとらえられることは言うまでもないからです。

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転職理由をうまく絡めた志望動機の代筆をしていただきました。

ヒロスケさんの添削の回答にあったご指導とアドバイスで見事に書類選考を通過して、面接でも堂々と転職理由を言うことができるようになりました。 転職者/K・Yさん(男性)

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