保育士を目指したきっかけは、母が「保育ママ」として自宅で0~2歳の子供を預かりはじめたことだ。2人の子供を預かっていたのだが成長のスピードは想像以上に速く、成長の度合いもそれぞれ少しずつ異なっていた。最初は泣いてばかりの子も接していくうちに、笑顔を見せてくれたり、歩き始めたり、少しずつ話すようになったりした。当たり前のことだが、子供達が少しずつ成長していく姿に感動させられた。 現在の日本の児童虐待相談件数は13万件を超え虐待被害数は1400人近くとなり、過去最多となった。アメリカやイギリスでも虐待件数は増加し、世界全体で深刻な問題となっている。しかし、フィンランドは「ネウボラ」という子育て支援の仕組みを作ることによって虐待による児童死亡件数は減少し出生率も上がったという。「ネウボラ」とは、妊娠初期から就学前まで約30回に渡る健診や担当者を変えずに母子だけでなく家族全体を切れ目なく支援するもので、虐待を予防するだけでなくコスト削減にも効果がある。日本でも2020年度末までに「日本版ネウボラ」の全国展開を目指しているらしい。 私は、子どもだけでなく家族をサポートし、小さな変化にも気がつけることが保育士にとって非常に大切なことだとおもっている。また私は、日本にいる外国人家庭にも親身にサポートできるような保育士になりたいと考えている。貴学には、三年次に異文化理解体験という海外の幼稚園に研修に行く体験型プログラムがあり、卒業後に教育先進国への留学を考えている私にとっていい刺激になる。貴学で保育学・発達学研究室や相談援助・社会福祉研究室などを学び国籍を問わず家族全体を見ることができる保育士を目指したい。
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