「口臭」でも就職や仕事ができるのでしょうか?

2017年4月14日 13:57

Man holding his nose against a bad smell

自分は息が臭い・・・
みんなからきっとそう思われている
何するにも自信がなくて、人に声をかけることさえ恐怖を覚える
常に不安で
常に恐怖
何も話せない
オドオドしてしまう
そんな口臭の人でも就職できるのでしょうか?

でも就職、仕事ができるのでしょうか?

この質問は男女問わずその症状で悩んでいる方から問い合わせがあります。

では、答えはといえば・・・『もちろん就職できます!仕事もできます!』と言い切ります。

その理由と対策について下に述べたいと思います。
是非参考にしてくださいね!

【口臭の人に対する採用者の思い】

もちろん、いろんな企業があり、そこにはいろんな採用担当者がいます。

しかし、「口臭だから」と言う理由で落とされることはありません。

よくよく考えてみてください。
採用担当者(企業側)は極論として志望者の何を見ているのでしょうか。

そう「うちの会社に入って、売り上げを伸ばしてくれる、利益を出してくれる」ような
人なのかどうかを見ているのです。

まず、そこが大前提であることを忘れないでください。
口臭が良いとか悪いとかを別にして
悪い部分とともに良い部分も見つけようとしてくれているのです。

【口臭の志望動機や自己PRの書き方】

「履歴書やエントリーシートに自分が口臭のであることを書くべきか」
ということをたまに聞かれます。

答えはいうまでもなく「NO」です。
書く必要は全くありません。つまり書き方はないです。

しかし、それくらい自分の口臭に対して思い詰めているのは本当に気の毒です。
ですので、普通に「自分の性格的長所」「学生頑張ってきたこと」「スキル」など
を書いてくださいね。

「面談してみて、この人(あなた)、口臭だけども、すごく楽しい人だしビジネススキルもちゃんと備わっているね」
となり、採用となるケースもたくさんあります。

だから、気にすることはないです。
口臭であることと仕事ができるできないとはハッキリいいますが無関係です。

【問題は就職してからです】

会社ではお客様や同僚と顔を近づけて会話する機会が増えます。
その際に、仕事ができるのに、あの人の口臭が・・・ということで不当な評価を受けることもあります。

とくに、男性の場合、同僚の女性社員の井戸端会議で必ず口臭の話が出ます。
「営業の◯×君って、元気いいし明るいけど、口臭くない?(笑)」
なんて陰で言われているかもです。

噂話や陰口は別にして、現実問題として
臭いを気にする人はたくさんいます。
隣の席に口臭の人がいて仕事が臭いで集中できないという人もいます。
そういう意味で悪影響は少なからずあります。

口臭の人に至ってはどうでしょうか。
自分自身が口臭と気が付いていない人(けっこういます)は別として、
自分自身が口臭だと認識している人(今この記事を見ている人)は、
「周りに迷惑かけていないかな」「嫌われないかな」などと不安になり、
それこそ仕事が手につかないのではないでしょうか?

そろそろ、就活前に(転職前に)口臭を治してみませんか?

※さて、口臭を治す方法があるのかということですがあります。詳しくは下記参照

【口臭は治せます】

Portrait of woman smelling blossom of Rhododendron flower on white background

最後に、口臭は治せます。
実際わたしの友人の奥さんがひどい口臭だったらしいのですが、
訓練によって2週間くらいで口臭はなくなったとその友人は驚いていたことがありましたから間違いないです。

口臭が治せるならそれに越したことはないですし、
そうあるべきだと思います。
特に男の人はいいですが、女の人は本当は治しておいてほしいものです。
幻滅してしまうからです。

それでは、
必ず治せるように訓練していきましょう。
では、その方法として↓はいかがでしょう。
その友人の奥さんが購入して効果が出た商品なので効果はあると思いますよ。

今すぐ口臭を克服できる方法

転職理由をうまく絡めた志望動機の代筆をしていただきました。

ヒロスケさんの添削の回答にあったご指導とアドバイスで見事に書類選考を通過して、面接でも堂々と転職理由を言うことができるようになりました。 転職者/K・Yさん(男性)

志望動機添削サービス PREMIUM

ページの先頭へ