志望動機テーマ「【転職】デザイナーとして転身したい」の例文

これまで、公務員採用試験対策講座の運営を担当し、講座カリキュラムの作成や高校営業、官庁自治体とのやり取りなど講義以外の業務を全て担って参りました。その中で、志望先合格という夢に向かって努力する受講生の姿を約5年間見続けて来て、幼い頃からの夢だったイラストレーターになりたいという想いが徐々に明確になり、退職を決意致しました。
貴社のHPを拝見させて頂いた際、楽曲からイラスト制作まで幅広いジャンルのサービスを提供している部分に魅力を感じるとともに、採用ページの上段にある「あなたのクリエイティブは誰かの感動になる」という言葉に非常に共感を得て志望致しました。
現職では「感・益・献」という理念に共感し、入社致しました。この理念は、受講生に合格という「感」動を与えるとともに利「益」に繋げ、合格者を世に輩出することで、間接的に社会貢「献」していくというものです。この言葉は、私自身のポリシーにもなっていたため、貴社の「あなたのクリエイティブは誰かの感動になる」という言葉に非常に惹かれました。
また、大学生の頃から、美術部の制作リーダーを務めるほか、留学生の語学サポートや夏季休暇を利用して小学校にて教員補助ボランティアに参加するなど、挑戦心を持ち続けています。現職では、この挑戦心を生かし研修に自ら立候補したり、受講生がストレス無く勉強に励むための環境づくりに積極的に取り組んだりしていました。この挑戦心や現状に満足せず改善を追求する姿勢は、貴社が求めている人材であると考えます。
イラストは、今まで趣味範囲で描き続けてきましたが、その中でも常に画力の向上を目指し、動画や書籍で知識のインプットをし、どこが自分に足りない部分であるのか分析しながらコツコツと描き続けて参りました。
私は、負けず嫌いで努力家であると自負しています。フリーランスを経験した方や専門学校・予備校を卒業した方以上の実技を身につけるためにこれからも努力を惜しみません。
是非、制作会社日本一を目指す一端を担わせていただきたく思います。