当時、私は札幌に住んでおり、震源地から少し距離はあるものの、かなりの揺れを感じました。 余震が続き、ブラックアウトが発生し災害とはこんなにも恐ろしいものなんだということを改めて実感しました。 そして、また地震が起こるかもしれないという不安な状態がしばらく続きました。 最終的に私自身は大きな被害に合うことはありませんでしたが、震源地近くの厚真町、安平町、むかわ町などのでは多くの住宅が倒壊し、特に影響の大きかった厚真町では土砂崩れに巻き込まれた多くの方が亡くなり、連日倒壊した住宅や土砂崩れの中、行方不明者の捜索などがテレビに映し出されるのを見て、本当に最悪の災害だったんだと思いました。 そして元の生活に戻れない方、亡くなった方、そのご家族の方を思うとてとショックでしたし、この大変な状態をテレビやネットの記事などでしか知ることのできない自分に引け目のようなものを感じました。 そんな時に動画サイトで災害現場で活躍する赤十字社の活動を見ました。 機能しない病院がほとんどの中、全国から派遣した救護班による救護活動、ダンボールベッド等の支援物資の配布、災害により疲労した心のケアなどの活動が紹介されており、支援を受けた方の多くがホッとした表情や笑顔をしていたのがとても印象に残っています。 そうした赤十字社の活動をみて、私も赤十字社の一員になって、看護を通して困っている方の力になりたいと思いました。 そのためには現在、私に足りない医療知識や科学的な思考を身につける必要があります。 貴校には通常のカリキュラムの他に、貴校独自のカリキュラムがあり、他校で学ぶより深く看護を学べると考えます。 また、オープンキャンパスに訪れた際には、広い構内に整った設備をみて、貴校で学びたいとさらに強く感じました。 以上が私が貴校を志望する理由です。
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