テーマ: 【新卒】保育士から歯科で働くには

志望動機

私はこれまで大学で4年間にわたり、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・司書教諭の勉強をし、免許や資格を取得致しました。そして、平成28年 4月には、小さい頃からの夢であった 保育士としてに就職致しました。しかしながら、もっと幅広くこの免許や資格を活かせるお仕事を探したい と考え、転職を希望致しました。
歯科医院歯医者さんの中に保育士さんがいていらっしゃって子どもの患者さんや患者さんの子どもと関わりを持てることはもちろん、受付・会計といった新しいことにも挑戦することができ、 それと同時に患者さんとたくさんコミュニケーションを取って信頼関係を築くことでまたここへ来たいと思えるような接客接待ができる場である貴社に大変魅力を感じました 。患者さんとのコミュニケーション、信頼関係を大切にすることに専心し、是非貴社のお役に立ちたく応募致しました。

(364文字)

この志望動機例文のポイント解説

保育士として就職されたみたいですが4カ月で転職ということはマイナスの事象(背景)があったでしょうか。
いずれにしても、短期間での転職ですので、きっとその方向転換の部分が面接などで聞かれると思います。しかし、子供に接する業務になりますので一貫性が無いわけでもないので自信を持ってください。
傍から見ればですが、スペシャリストではなくゼネラリストとして目指していきたいという感じに見えますので、その部分をもう一度ご自身で見つめなおしてください。もしそうならば、転職の説得力のある理由になります。

なぜ、保育士が歯医者で必要なのかをきちんと自分なりに洞察しておいた方がいいと思います。
そうすることでもっといい志望動機になると思いますし、面接時の話題にもつながると思います。

私自身が思うビジネスモデルを軽く書いておきましたのでご参照ください。
【ビジネスモデル】
歯医者に保育士をおくことによるビジネス効果
歯医者に保育士=子供の面倒を見てくれるサービスがある
⇒子供の患者や患者の子供をきちんと面倒見てくれる
なおかつ、コミュニケーションや信頼関係を構築できれば・・・・
  ①子供をもつ親が子供が嫌がらないので来院しやすい
  ②子供自身も嫌がらず来院しやすい
  ③独身の人も子供がうるさくないから来院しやすい
  ④将来、その子供たちが大人になっても信頼されて来院しやすい

長期的にもリピーターの患者を増やせる期待が持てる、メインサービス(歯の治療)に次ぐサブサービスといえる。
そうなると結果的に、売り上げが上がる。それが、貴社に役立つということ。
また、そういったリピータが出来るというのが「やりがい」に繋がるのではないでしょうか?

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ヒロスケさんの添削の回答にあったご指導とアドバイスで見事に書類選考を通過して、面接でも堂々と転職理由を言うことができるようになりました。 転職者/K・Yさん(男性)

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